ベリーデンタルクリニックからのお知らせ
今月12月の休診日と年末年始のお知らせです
6日(火曜日)、13日(火曜日)、18日(歯科医師会)
20日(火曜日)、23日(祝日:天皇誕生日)
27日(火曜日)、
大変申し訳ございませんが、年末年始は30日より翌年3日までお正月休みをとらさせていただきます。
1月4日より営業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
投稿日: 2011年12月2日 カテゴリ:ベリーデンタルクリニックからのお知らせ
ベリーデンタルクリニックからのお知らせ
今月12月の休診日と年末年始のお知らせです
6日(火曜日)、13日(火曜日)、18日(歯科医師会)
20日(火曜日)、23日(祝日:天皇誕生日)
27日(火曜日)、
大変申し訳ございませんが、年末年始は30日より翌年3日までお正月休みをとらさせていただきます。
1月4日より営業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
投稿日: 2011年12月2日 カテゴリ:ベリーデンタルクリニックからのお知らせ
平成23年11月30日
11月が最終日となる本日は歯の面が下で触るとざらざらして気になるという患者様がご来院されました。
下で気になる部分の歯を触れてもらうとアマルガムという充填物がざらついており寿店物の周囲に腐食と不適合を生じていました。
患者さんに説明してアマルガムという水銀を含む充填物を除去してその周りにできた虫歯も綺麗に取り除きました。
そして綺麗になった穴に強化プラスチィックにて新たに充填する処置を致しました。
研磨を綺麗に行い、ザラザラ感が解消しているかどうかも確認していただきました。特に問題がなかったので今後のメンテナンスとリスク説明を行いました。
以前に比べると外観はもちろんですがとても滑らかに綺麗な仕上がりになったと喜んでいただいてよかったです。
アマルガム材料は以前にも説明しましたが、アマルガム修復剤にて治療された歯は保険適応の銀歯に見た目は似てますが、アマルガム修復材は銀と鈴を混ぜて水銀を最後に入れて混和します。
そのため歯との接着性がないため水銀が溶け出すとその隙間から虫歯になったりして不具合を起こします。
アマルガム修復材料にて治療された歯に何かの違和感があれば水銀が融解して不適合から来る虫歯のみならず、お体にアレルギー症状等を起こさせる原因物質となりますので、早めに歯科医院にて受診していただく事をお勧め致します。
投稿日: 2011年11月30日 カテゴリ:むし歯(ムシ歯、虫歯)
平成23年11月28日
今日はクリーニングの患者様の予防の処置をさせていただきました。2年ぶりに歯石を除去するので痛くないか不安だという事でした。
機械で行う歯石除去のレヴェルを低度に調整して痛みやしみるような近くが出ない範囲でうまくクリーニングを行いました。
最後にポリッシングと呼ばれる紙面清掃を行いました。2、3日程度は除石による違和感が時々ありますが、後に問題なく落ち着いて来る事を説明しました。
患者さんも綺麗ないなってご自分の歯を見て喜んでいただけたので良かったです。
長期間に歯石を放置して一度に取ると知覚過敏や除石の際に患者さんの負担も強くなります。やはり半年に一度または個人差にもよりますが年に2、3回程度は他の部分の健診とともにクリーニングをお勧め致します。
投稿日: 2011年11月28日 カテゴリ:予防歯科
平成23年11月25日
本日は奥歯に神経処置の再処置をした後に銀歯を被せる治療をさせていただきました。
その患者様は神経治療のブログでも掲載させていただきましたが、約1ヶ月前に当院に初診として来院されて、奥歯が非常にズキズキして痛みがあり、寝れないくらいの痛みが前日に出た為、ご来院となりました。
当初レントゲン画像にて歯の根の周りの骨に炎症が出ている画像が認められました。また過去に神経処置を一度施されているため、再度に神経処置をするリスクや今後の予後の状態等も含めてお話をいろいろさせていただきました。
リスクはありますが抜かないように処置を進めていくようにしました。そのため再度神経処置をこれもリスクが伴いますが説明して行っていきました。
神経処置を4、5回程通院していただきました。痛みや腫れもなくなり咬めるようになりました。レントゲン画像も処置前と処置後で歯の根の炎症部分を示す黒い画像が小さくなってきました。
歯の根が腐敗しないようにお薬を充填しました。その後に土台の材料を入れて被せ物を作成する為の型取りを行いました。
そして本日無事に被せ物が装着しました。初診時で来られたときは痛み腫れなどが治まらないときは残念ながら抜歯をしなければ行けない予定でしたが、今回は無事に保存治療が施せて患者さんも安心していただきました。
最後に食事時の注意点等を説明して定期的な噛み合わせのチェックやメンテナンスの重要性をお話しさせていただきました。
投稿日: 2011年11月26日 カテゴリ:神経処置(根管治療)
平成23年11月24日
本日は以前に初診でご来院された患者さまの治療で、歯根が破折しており保存が不可能なため、抜歯の治療をおこないました。
なるべく残せる歯は患者さんの意向も重視して残すようにしておりますが、今回はレントゲン診断の時点で残してしまった後の他の歯に影響するリスクが高い事より抜歯となりました。
レントゲン画像のように差し歯が歯の根を突き破って破折してずれている事が分かります。実際の画像も内側より茶色くなった歯根が破折して歯肉の上に出てしまっております。
麻酔処置の後に差し歯が2つ連結固定されて装着しておりましたので、それを除去いたしました。割れた歯の根がこれで見えやすくなりましたので、なるべく患者さんの負担が少ないようにそのまま歯の根の抜歯を行いました。
歯ぐきの治癒がなるべく早くなるように糸で綺麗に閉じました。そしてその後すぐに食事で咬めるように仮の歯を連結固定して装着しました。
抜歯後には色々な治療法があります。保険内治療でできる範囲と保険外治療になる範囲と様々ですが、今回は抜歯処置の前に事前にカウンセリングを行いブリッジと呼ばれる処置を選択希望されたいましたので仮の歯を3つ連続固定してしばらく様子を見る事になりました。
患者さんも抜歯を痛くなくできたので安心しましたと喜んでいただきましたので、とても良かったです。
投稿日: 2011年11月24日 カテゴリ:ブリッジ, 口腔外科
平成23年11月20日
今日は朝から気温が高くお昼には半袖で昼食を買いにいけるほど11月では珍しい日和でした。
本日の患者様は奥歯がズキズキして痛みがあり、食事の後はジーンとする痛みがあるとの事でご来院されました。
レントゲンを撮影させていただきましたら2本の歯の銀歯の詰め物の下に大きく虫歯があり神経に近いところまで影響している画像が確認できました。
今後のリスクとこれからの処置を説明して無痛にて麻酔処置を施しました。
深いところに神経(歯髄)を鎮静させるお薬を敷きました。そして固いセメントで封鎖してしばらく様子を見る事にしました。
次回までに問題なく日常生活で使えればそのまま新しい詰め物を詰めていく予定です。
約2ヶ月前くらいより違和感や痛みがあったとの事でしたので、できるだけ早い受診と年に3、4回の定期的な検診をして早期発見や虫歯の予防に有効な事もお伝えさせていただきました。
投稿日: 2011年11月20日 カテゴリ:むし歯(ムシ歯、虫歯)
平成23年11月18日
本日は朝から冷たい雨が降っており手袋が必要かな?と思えるくらいの肌寒い一日となりました。
今日の患者様はタバコのヤニやステインと呼ばれる着色が通常のクリーニングではなかなかとれないので、一度綺麗に掃除をしてほしいという事で来院されました。
お口の状態をチェックさせていただきましたが、患者さんが言うようにかなり黒いヤニやステインがこびれ付いておりましたので、当院で取り扱いのプロフィーネオと呼ばれる道具を用いてのクリーニングを行っていく事になりました。
このプロフィーネオと呼ばれるクリーニング装置はカルシウムベースの細かいパウダーを歯面に吹きかけて安全に痛みなく強い汚れを除去していきます。
フラッシュパールとよばれる平均粒子54μmの細かいパウダーが従来の物(重炭素粒子74μm)より改良されてしょっぱくない、滑らかな仕上がりによる高いクリーニング効果をあげています。
塩分を含まないので患者さんに痛みなくしょっぱさを感じさせないのが好評をいただいております。
今回の患者さんも綺麗になったのはもちろんですが、光沢のある歯面に仕上がりとても満足していただいたのでとてもよかったです。
投稿日: 2011年11月18日 カテゴリ:予防歯科, 審美治療
平成23年11月17日
本日は右下の奥歯がズキズキ痛みがあり昨日は寝れないくらいだったという患者様が来院されました。
1年くらい前より時々ズキズキした痛みはあったものの我慢できていたので歯科への受診はされなかったという事でした。
早速レントゲンを撮影させてもらい状態を確認しました。実際の見た目は問題ないように見られましたが、レントゲンの状態より被せた冠の下の大きな虫歯があり、歯ぐきの根の底まで大きな膿を形成していました。
画像や患者様の状態、症状より保存が不可能なため抜歯の説明とその後の治療の計画の説明までをいたしました。安全に麻酔をして被せの冠を除去していきました。
銀歯を除去すると想像以上の大きな虫歯と歯ぐきの炎症がありそのまま残根を抜歯致しました。
なかなか放置されていた期間が長いため顎の骨と癒着をしており抜歯も一筋縄ではいきませんでしたが、患者さんの負担なく無事に終了しました。
最後に歯ぐきの治癒を良好にするため糸で縛り消毒を行いました。
患者さんには痛みなく早めにくれば良かったと言っていただきましたが、2、3日くらいは顎が腫れる可能性も説明致しました。
患者さんも安心した様子でしたが、やはり治療した後は必ず専門のクリーニングや予防等でメンテナンスが必要だという事を改めて痛感させられました。なにか少しでも違和感があれば早めの受診をお勧め致します。
投稿日: 2011年11月17日 カテゴリ:むし歯(ムシ歯、虫歯), 口腔外科
平成23年11月16日
今日は朝からかぜが強く冬を感じさせる肌寒い一日となりました。
本日の患者様は予防ルームにてクリーニングをさせていただきました。何度か定期的にクリーニングをさせていただいておりましたが、叢生と呼ばれる歯並びの状態のため汚れが付きやすいのでクリーニングを希望されての受診となりました。
前歯の叢生とよばれる歯並びが正常に並んでいない為、なかなかブラッシングやプラークと呼ばれるネバネバした汚れが取れず、歯石がたまりやすいとの事でした。
最初にプラークや歯石を綺麗に除去していきました。患者さんの苦手な場所のブラッシングの仕方や注意しなければ行けないところの手入れのやり方を指導させていただきました。
最後には歯ぐきケアを施しました。歯と歯の間の歯肉に適度な圧をかけて歯ブラシを押当てて刺激していきます。炎症があると簡単に出血してしまうので、患者さんの歯ぐきの状態がすぐに確認できます。
最後には歯面にコーティングをして綺麗になりました。知覚過敏も出てなく喜んでいただきました。
投稿日: 2011年11月16日 カテゴリ:予防歯科
平成23年11月13日
本日は前歯の審美治療の患者様が来られました。以前より上の歯の両方の犬歯の歯並びが気になるとの事でしたので、歯並びの改善を目的とする審美補綴を希望されましたので治療をさせていただきました。
下の画像のように並びの気になる犬歯を治療して、適正な歯並びの位置に自然な歯の色になるようにセラミック冠を被せていきました。
患者様の状況により個人差はありますが概ね1ヶ月程度の4、5回を通院していただき無事終了致しました。
自然な仕上がりにとても喜んでいただいたので良かったです。
投稿日: 2011年11月14日 カテゴリ:審美治療